日本和装学園は日本のトップリーダーとして、きもの着付とマナー教室を基礎に一貫した教育の41周年の歴史を誇っています。 日本の伝統美きものを通じ、心の豊かさを養成する「きもの着付」の全国組織の学園です。 何かしら潤いのない社会となりつつある昨今の中、当学園では千年の歴史の中で育まれてきた日本の伝統美-きもの-を、日常生活の中で着こなしていく事を目指しています。
青森から鹿児島までの全国規模の着付教室で、着付にとどまらず礼儀作法をはじめとし、和洋装の「花嫁着付コース」「現代マナーコース」などを設けている専門校です。 また、年1回の「全日本きもの着付選手権大会」は全国より勝ち抜いてきた生徒達によってその技を競い合うものです。これは他に見られない、公開の場で行われるものです。
この大会には、名誉会長をして頂いておりますタイ王室前摂政宮モン・コブ・ケア・アブハカラ妃殿下をはじめ、友好親善を結んでおりますアメリカ合衆国アーバイン市より代表が御臨席されます。 又、一般の入場者もあり、観客席は1,000人を超え各地域のマスコミや各市にも御後援頂いております。