国際親善の華ひらく 日本和装学園は日本の伝統文化である「きもの」 を通じ、「民間大使」としてタイ王国をはじめアメリカ、フランス、カナダ、オーストラリア、イタリアと世界各地に国際親善文化交流の輪を広げてきました。自国の文化への理解を深めることが、同時に異文化に対する敬意と謙虚な姿勢に繋がり、豊かな国際交流を生み出す道であることを、私たちは身をもって体験しています。
タイ国と日本和装学園との交流はタイ国王室前摂政官モン・コブ・ケア・アブハカラ妃殿下と松島弘子会長の「まごころの絆」から始まりました。第15回の全日本きもの着付選手権大会より名誉会長としてご臨席賜って以来私共の活動を常に応援して頂き、学園は順調に発展して参りました。 →もっと詳しく見る
同時期に、日中国交が悪化した状況だったために学園総勢101名は、今まで以上に結束を固め、臨みました。本記念イベントは外務省の後援を頂き、上海市姉人連合会会長、張麗麗様、上海市対外友好協会常務、副会長として汪小樹様に、前夜祭当日と両日にご臨席いただきました。そして、当日は外務大臣前原誠司様より激励のご祝電を賜ったことは大変励みになりました。 →もっと詳しく見る
きもの着付専門校・NPO法人日本礼美協会・和装学園は、1月27日イタリア・ミラノ市「スタジオ・ビュー」に於いて「日伊親善・文化交流きものフェスティバル」を開催、 大成功を収めました。学園が創立35周年記念を迎えたことと、大阪府とミラノ市があるロンバルディア州が 友好提携五周年の 記念事業として意義ある企画となりました。 →もっと詳しく見る
各国との親善の様子をご報告いたします。 →もっと詳しく見る